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AI×受発注業務の効率化|EDI連携と自動仕分けで工数を半減

AI×受発注業務の効率化|EDI連携と自動仕分けで工数を半減

受発注業務がボトルネックになる理由

BtoB商取引の現場では、いまだにFAX・メール・電話による受発注が主流。1件あたり5〜15分の手作業転記がかかり、ミスも頻発します。AI-OCR×AIエージェントの組み合わせで工数を半減できます。

50%工数削減
90%転記ミス削減
即時在庫連携

自動化できる受発注プロセス

1. FAX注文のAI-OCR取込

受信FAXをAI-OCRが自動読取。取引先・品目・数量・納期を抽出し、販売管理システムに自動登録。FAXフォーマットの揺れにもAIが対応します。

2. メール注文の自動パース

注文メール(添付Excel・本文記載問わず)をAIが自動解析。「いつもの分」「品番○○ 100個」など曖昧な発注表現も過去履歴から推定して仮入力します。

3. EDI連携の自動化

大手取引先のEDI(流通BMS等)からの受信データを自動で社内システムへ反映。形式が違う複数EDIも統一フォーマットに変換可能です。

4. 在庫・出荷連携

受注確定と同時に在庫引当・出荷指示・送り状発行までを自動連携。「受注→出荷」までの所要時間を1日→1時間以内に短縮。

5. 与信・在庫不足のAIアラート

受注時に与信枠超過・在庫不足を即座に検知。担当者が事後発覚するリスクをゼロに近づけます。

主要ツール

ツール強み料金目安
バクラク受発注AI-OCR+ワークフロー要問合せ
BtoB プラットフォーム 受発注業界標準EDI30,000円〜/月
kintone+OCRプラグイン柔軟なカスタマイズ1,500円/人〜
AI-OCR DX Suite等汎用OCR多形式対応30,000円〜/月

導入事例:食品卸(従業員40名)

FAX/メール/電話/EDIで月3,500件の受注を処理していた食品卸B社。AI-OCR+RPA+AIエージェント連携を半年で構築した結果:

導入のステップ

  1. 業務棚卸:受注チャネル別の件数・処理時間・誤り率を可視化
  2. 取引先優先度付け:件数の多い上位2割をAI化対象に
  3. OCRテンプレート設計:主要帳票フォーマットを学習
  4. 例外処理ルール化:AI判定が不確実なケースは人間レビューに回す
  5. 並行運用:1〜2ヶ月は従来手作業と並走し精度検証

取引先協力が鍵

注文書フォーマット統一を取引先にお願いするだけでも工数削減効果が大きいです。「貴社の注文書をデジタル化対応するためフォーマット統一にご協力ください」と丁寧に依頼しましょう。

導入時の注意

AI判定の確信度が低い受注を人間レビューに回すフローを必ず作ってください。「AI100%自動化」を目指すと例外時の事故リスクが大きくなります。最終的に95%自動・5%人間というバランスが現実解です。

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